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山登りとピラテイス

暑さも峠を越えて山歩きが楽しみな時期になってきましたね。

根性なしの私は、山登りの計画をたてるとき、ガイドブックの技術度1、体力度1、初心者コース、歩行4時間未満を厳守しておりますが、埼玉にはそんなコースがたくさんあり嬉しい限りです。

コミック”山と食欲と私”で読んだ、きついのは登りはじめの15分を胸にまずは頑張る(笑)
すぐへばる水を飲むちょっと頑張るを繰り返す。

自分のカラダに登道だってことがバレないように小さーい歩幅でそろそろと行きます。

なので階段になっていると逆にキツイ。なにしろ1段分くらいの高さをを3歩で登ってますから(^_^;)

そして行きは登り、帰りば下り のシンプルなコースが大好きです。
行きにちょっと登って下り道になると、なんだか怖い(T_T)
山頂はまだ上だよね、せっかく登ったのに〜 と歩みはますます遅くなります。

まず疲労を感じるのがひざ 大腿四頭筋です。全体重をこの前モモに持ち上げてもらうような登り方をしていると一発で悲鳴をあげます!
下りも膝に頼ってブレーキをかけたり、人によっては足首を使いすぎたり とにかく脚を使いすぎてしまう。

ここでピラティスの動きを思い出します!
似ているなあと思うのは リフォーマーのフットワークシリーズ。
スプリングの負荷で移動する台の上に横たわり 脚の曲げ伸ばしをするエクササイズなのですが、
これが脚のトレーニングかと思いきや、全身運動なのです。

骨盤を安定させて股関節を動かすために、お腹から背筋を伸ばすように意識してみてください。
引き上げた自分のカラダを運ぶイメージで脚を伸ばす=登る! 

このとき、お腹に力を入れてその力を脚に伝える という感覚はイマイチです。
むしろカラダが上に運ばれるから脚は伸びる。この意識だけで膝の負担はかなり減るのです。

これ、普段の生活でも役立ちますよ!
階段や坂道、やってみてください。

そしてこの感覚をつかむのにマシンピラティス、よいです。
ぜひぜひ体験してみてくださいね!

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